ノートの取り方(アウトプットを意識して)

最近、書籍やweb上で「東大生ノート」というキーワードが注目されています。勉強の効果を出すためには、アウトプットを意識したノートの取り方が重要なのです。

「教科書を何回も読んで理解したのに、テストになると解けない」

「大事なところにはアンダーラインを引いた、でも覚えていない」

これは、勉強して頭に入れる「インプット」が上手くいっていないからです。

【インプットとアウトプット】

勉強は 

「新しいことを学んで、消化、吸収、記憶するステップ」=インプット

「頭の中から自分で言葉を出す、問題を解くステップ」=アウトプット

の2つの作業が必要です。

【悪いインプットの例】

「授業で黒板を写しています」

「教科書を何度も読んでいます」

の、ただ「見るだけ」、「聞くだけ」、「読むだけ」というのは、良いインプットではありません。

これでは、脳への刺激がない=成果がゼロ なんです。

【良くあるのが…】

―暗記が必要な文系科目の場合―

✖教科書を読むだけ、アンダーラインを引くだけ

△教科書や板書をそのままノートに写して、キーワードを赤いシートで隠せるようにし、思い出そうとしてみる。(→これは少し改善点が見られますね…)

しかしこの場合、脳はキーワードしか覚えません。また、腕が疲れるだけで勉強した気になるという落とし穴もあります。

【改善点】

・ノートへのキーワード記述に加え、「歴史」なら歴史上の事件の相関関係、「英語」なら新出単語を使った英訳文を作ってみる、など、脳への刺激を更に意識し、既習内容を思い出しやすくなるノート作りをする。

―基礎の理解や論理力が必要な理系科目の場合―

△教科書の例題をやってみる

【改善点】

・方程式を解く段階で、自分がよく間違えやすい箇所はどこか、メモをしておく

・試験に出やすいのはどのポイントか、授業中に先生の言葉をメモしておく

・自分の言葉で他人に説明できるぐらいにしておく

ことが重要です。

【まとめ】ノートを取る時…

・単純に「写す」ことをやめること

・常にアウトプットでは何を求められるか、を意識する

・インプット時に脳に十分に刺激を与えることができたら、アウトプット(テストの成果や学習の理解)の効率が目に見えて上がります。

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